【初めまして】toykikiと申します【子どものいる暮らし】

 初めまして。ご覧いただきありがとうございます。

 0歳と4歳の姉妹の母です。4歳娘の日々進化し続ける女子力に圧倒され、0歳娘のもとへ癒しを求め、擦り寄る毎日を過ごしています。でもこんな時間あっという間なんだろうなとふと子どもたちの成長を感じた瞬間に寂しさを感じることがあります。

 慌ただしい毎日だけれど、二度とは戻ってこない時間を大切にしていきたい!!そう感じた3分後にはそんな穏やかな感情はどこへやら・・・親子揃って感情の波激しいですが、自分たちらしく暮らすをモットーに賑やかな毎日を過ごしています。

 

 ブログにおもちゃについて書き始めてみようかなと思ったきっかけは2人目の誕生です。

 1人目がまだ赤ちゃんだった頃、どんなおもちゃが良いの?と、おもちゃ売り場へいき現物を見るも触れられず、、その場でネット上にある実際の感想を見て購入したことがあります。→買い物に失敗したくないケチな性格を持ち合わせているため。。。

 2人目が新生時期を過ぎ、身の回りに関心が出てきた3、4ヶ月ごろからおもちゃに興味を持って遊ぶ姿が見られ、発達のタイミングにあうおもちゃに出会えると夢中で遊べるのだと感じました。その時に4年前おもちゃを探していた頃を思い出し、これから初めての子育てをされる方に、実際に使ってみての子どもの様子や、安全性、耐久性等をお伝えできたらなと思い始めてみました。ご参考になれば嬉しいです。

 

 そもそもおもちゃは必要?

 年齢に合うおもちゃは、五感の刺激に役立つと言われています。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、これらの五感は使うことで刺激を受け育まれていきます。おもちゃの代わりとして家庭にあるもので代用することも可能です。しかしおもちゃはその年齢の子どものために作られているので、一つのおもちゃに五感の刺激要素が含まれており、遊ぶだけで自然と力がついていくことが魅力的です。安全性や耐久性まで考えられているので、1つ持たせてあげるだけで、十分に夢中になって楽しめると思います。

 おもちゃは親の救世主!

 「ちょっと今は家事したい、しないとこの後バタバタするよ?」という時に、おもちゃがあると時間繋ぎになってくれることがあります。(失敗もします。今日はだめなのね、、という日は諦めます。→簡単な献立に変更、洗濯物を厳選する、お風呂はつからずシャワー等) 特に持ち運べるおもちゃだと、目を離せない時期や、ママから離れたくない時期に、ママの行く先へ子どもと一緒に移動できます。洗濯を干す場所やキッチンの横等、我が家は移動させて使っています。あってよかった〜という場面たくさんあります!

 子どもの生活全てを遊びに

 コロナ禍で在宅時間が増えた時期、2歳を迎えた娘はなんでも自分でやりたい欲の塊でした。「母にできることなら私もできる!私は無敵!」状態でした。そんな時、おもちゃで培われた指先の器用さを発揮し、洗濯バサミを上手に使い洗濯物を干してみたり、父のシャツのボタンを止め外ししてみたり、黙々と夢中で手伝いをしていました。他にもお米を研いでみたり、きのこをさいてみたり、具材を鍋に入れてみたり、混ぜてみたり、手伝ってるのではなく遊びなのかも。。。と思うほど夢中でした。(出来るまでに時間はかかります。急ぎたい時は丁寧に断ります。。。時間に余裕が持てた在宅期間が存分に生かされました。)おもちゃの応用が本当の暮らしの中でできるのだと感じた時期でした。

 経験をお伝えできる場に

 対象が0歳と4歳の女の子に絞られますが、この時期にあってよかった〜というものや、あったらよかったかもしれないというものをご紹介していけたらと思います。

未来にむけて、子育てを有意義な時間にしたい

 子どもがお家で遊ぶ時間って大きくなるまでにどれくらいなんだろう?と考えることがあります。幼稚園、保育園などの集団生活の場に出ると、必然的に譲り合う場面が生まれます。でも今日はこの遊びを気が済むまでやりたいのに!出来なかった。。。そう思う日があるかもしれません。そのような時、お家に帰れば大好きなおもちゃで遊べるというご褒美的な役割をおもちゃが担ってくれているのかなと思うこともあります。

 おもちゃを通して子どもが集中して遊べる時間が生まれると、親もやりたいことができ、またお互いに笑顔で向き合えます。お家時間が家族にとって心地良い場所になるためのおもちゃ選びのお手伝いを出来たら嬉しく思います。 どうぞよろしくお願いします。