【トライアルセットあり 】国産のオーガニックスキンケア デリケートな肌を守るための刺激の少ないスキンケア【赤ちゃんや妊娠中、産後、敏感肌の方】
赤ちゃんのもちもち、すべすべのお肌、最近少し乾燥しているような気がする、、、特にお風呂上がりや、食後の口周りをウェットティッシュ等で、拭き取った後などに感じることはありませんか。
また、夏の厳しい紫外線、日差しで肌の水分が奪われていることも乾燥の原因の一つです。
それなら、保湿のためにローションを使ったら良いのかな?
日焼け止めを塗っていたら安心かしら?
普段のスキンケア見直しが必要なの?
と一つ考えだすとアレコレ疑問が湧き出てきますね。
そもそも、赤ちゃんの肌は皮膚が薄く、乾燥やホコリ、紫外線、花粉、化学物質、微生物等の外的刺激から守る働きのバリア機能も不十分、 皮脂の分泌も不安定で、とってもデリケート、、、大人以上に乾燥による肌トラブルを起こしやすいのです。
また妊娠中、産後のママも、ホルモンバランスにより、赤ちゃんと同様に肌のバリア機能が低下して乾燥しやすくなったり、日光に過敏になったり、これまで使っていた化粧品が合わなくなることがあります。そのような時は刺激の少ないスキンケア製品を選び、保湿、紫外線対策を心がけることが大切と言われています。
そこでデリケートな肌のためのスキンケア方法、赤ちゃんにも安心、シンプルなオーガニックスキンケアについてまとめました。
こちらの記事では
・デリケートな肌を守るための刺激の少ないスキンケアって?
・オーガニック成分の効果は?〜オーガニックスキンケア製品を使う前に知りたい〜
・オーガニックスキンケアは口に入っても大丈夫?
など、生まれて間もない赤ちゃんから、敏感肌の大人の女性まで、アルコールフリーのオーガニックスキンケアは本当に安心して使えるの?という疑問を解決します。
私自身、アルコールアレルギーで、化粧品選びの際には成分表をじっくりと見て、アルコールフリーのものを購入しています。親となり、0歳と4歳の娘にも肌の負担が少ないものを選んであげたいという思いから、親子で安心して使えるスキンケア商品を以前にも増して探す機会が増えました。
現状、娘も皮膚がまだ薄いことや、乾燥肌であることもあり、毎日の保湿を欠かせません。4歳の娘も日差しが強い日に、日焼け止めを塗れていないとじんましんが出ることもあります。。。
毎日ケアすることの大切さはもちろん、乾燥しやすい時期や汗をかきやすい時期等、気候や体調に合わせて、デリケートな肌に負担をかけずに、そして手間をかける事なく手軽に使えるものを選びたいものです。
赤ちゃん、子どもや敏感肌の女性、それぞれ状況は違えど繊細なお肌であることは同じ、そんなお肌に直接使うものだからこそ、合成着色料、合成香料、石油系合成界面活性剤、シリコンは一切使わず、自然の恵みを最大限に生かすオーガニックで作られたbabybubaの生後0ヶ月から使えるスキンケアシリーズ、今とっても気になっているアイテムです。
製品(ヘア&ボディシャンプー、ベビーローション、ボディ&マッサージオイル、日焼け止め、虫除けスプレー)は、全て国内のオーガニック認証を得た工場で作られており、天然由来成分99%以上のフレッシュなオーガニックスキンケア製品で純粋な植物本来の力と日本人の肌に合うバランスの良いナチュラル処方で、さらさらの髪とトラブルのないしっとりもちもち肌へ導いてくれます。毎日使うものだからこそ、敏感肌の赤ちゃんにより良い使い心地を求め、使用するオーガニックオイル、植物成分は全て、化粧品グレードを採用しています。化粧品グレードは、お肌に使うことを前提にした品質の高いグレードで、食品グレードよりも精製度が高いため、肌なじみがよく使い心地もなめらかです。
出典:babybuba
デリケートな肌を守るための刺激の少ないスキンケアって?
ボディソープの選び方
赤ちゃんの肌と同じ弱酸性のものが良いです。
洗い方
人間の皮膚は摩擦に弱い為、ゴシゴシと擦るように洗うと肌を傷つけてしまい、結果として肌荒れや汗疹等の肌トラブルを引き起こしてしまいます。ボディソープをしっかりと泡立て、撫でるように優しく洗いながら、汚れを落とすことが大切です。また皮脂を落としすぎることのないように処方されたものがおすすめです。ボディーソープを使うのは1日、1回が良いとされています。
※忙しい赤ちゃんとの入浴時間、泡立てることに時間をかけないよう、泡ポンプボトルの利用がおすすめです。
保湿方法
入浴後、刺激を与えないように優しくタオルでポンポンと水気を拭き取ることが大切です。洗う時と同様、擦ってしまうと肌を傷つけてしまいます。
拭き取り後、肌なじみの良いローションやボディオイルを入浴後、すぐに塗ってあげることで潤いを保つことが出来ます。(ローションで肌に水分を与える、オイルで保湿された肌にバリアを作る)特にローションはお風呂上がりはもちろん、乾燥が気になる時にも使用できるます。ミニサイズがあると普段の外出や旅行にも便利です。
※ローションやボディオイルは顔用と身体用を分けるのではなく、同じ製品で全身を保湿することのできるアイテムが便利ですね。また、親子で一緒に使えるものだと、時短にもなり、より一層嬉しいです。
日焼け予防〜日焼け止めの選ぶ基準〜
SPFとは、「Sun Protection Factor」の略で、紫外線防御効果を意味し、肌が赤くなる日焼けの原因になる紫外線B波(UVB)を防ぐ指標として使われます。数字が大きいほどUVBを防ぐ効果が高く、最大50+(SPFが51より大きい)と表示されます。
PAとは「Protection Grade of UVA」の略で、紫外線A波(UVA)を防ぐ効果の程度を表す指標です。+の数が多いほど紫外線A波(UVA)を防ぐ効果が高くなっています。紫外線A波(UVA)はシミやシワの発生に大きく関わっているといわれており、波長が長い分、肌の奥まで到達し、さまざまな影響を及ぼします。雲や窓ガラスを通り抜けやすいという性質を持っているので、曇りの日も日当たりの良い家の中ではしっかりと紫外線A波(UVA)を防ぐことが大切です。
・紫外線を防ぐ成分には2種類あります。
①紫外線吸収剤:「ケミカル」とも呼ばれることがあります。紫外線を熱エネルギーなどの別のエネルギーに置き換えることで紫外線の影響を防ぎます。塗り心地よく、汗で崩れにくいことがメリットです。デメリットとしては、紫外線のエネルギーを吸収することから敏感なお肌の方や赤ちゃん、子どもには刺激を感じる方もいます。
②紫外線散乱剤:「ノンケミカル」とも呼ばれます。お肌の上で紫外線を跳ね返す(散乱)成分なので、刺激が少ないのが特徴です。敏感肌・乾燥肌などお肌の弱い方にはこちらがおすすめです。
babybubaの日焼け止めはSPF50+でノンケミカル、赤ちゃんやお肌の弱い方も安心してお使い頂けます。
【日焼け後の夜】
保湿はいつも以上にしっかりと、デリケートな肌に優しいものをたっぷりと塗る。
・オーガニック成分の効果は?〜オーガニックスキンケア製品を使う前に知りたい〜
オーガニックとは有機栽培という意味で土壌を守り自然のサイクルで栽培される循環型農法です。
ラベンダーオイル
・アロマテラピーで最もポピュラーなものであり、刺激や毒性がなく安全性が高い精油
・日焼け、肌あれ、かゆみ、虫刺され、汗疹など皮膚の炎症を鎮め再生を早める
・リラックス効果が高く、気分を安定させるため、良質な睡眠につながる
マカデミアナッツオイル
・ビタミンやパルミトレイン酸(皮脂に含まれ、皮膚再生に不可欠な成分)が豊富に含まれるオイル
・炎症を抑える作用も期待でき、あかぎれやひび割れ、肌あれなどにも効果的
・酸化しにくく浸透性が高いオイル
オリーブオイル
・乾燥した肌をやさしく保護し、柔らかさを保つオイル
・さらっとした肌触りが心地よく浸透性もある
ヒマワリ種子油
・柔軟効果、保湿効果に優れているため、乾燥を防ぐことに効果的
・質感が軽く心地よい肌触り
ホホバオイル
・ホホバオイルが植物性の液体ワックス
・安全性と体温性が高いため、品質を長く保てる人気のオイル
・浸透性と滑りがとても良くサラッとした使用感が特徴
オーガニックスキンケアは安心して使える?
天然由来成分にこだわったものは安心して使うことが出来ます。
天然由来成分は開封し、空気に触れることにより酸化が始まります。
より良い状態(3ヶ月ほど)で使い切れる量の容量がおすすめです。
※使えるか心配という方は、トライアルセットや旅行用などのミニセットがある場合はそちらからお試しで、使われてみることをおすすめします。
口に入っても大丈夫なものか確認をする
手を口に運ぶことの多い時期ですと、ボディオイルやローションが口に入っても大丈夫か気になるポイントです。
まとめ
・デリケート肌のためのスキンケアは、洗う、保湿する、日焼け予防をするという一連の流れを日頃から心がけることが重要です。毎日のことだからこそ、泡ポンプタイプやスプレータイプ等で手間だと感じるものを簡単に取り入れられるアイテムが良いですね。
・赤ちゃんやお肌の弱い方には、シンプルで安心して使える成分を選ぶことが大切です。
・3ヶ月ほどで使い切れる容量を、より良い状態で使うことがおすすめです。
小さなお子様のいらっしゃる方や、敏感なお肌の方のご参考になりましたら嬉しく思います。