【赤ちゃん用ガラガラ】泣き止む魔法のラトル【発達に役立つ】

「泣く子もケロリ!魔法のラトル」本当に我が子が泣き止むのか気になりますね。買ってみたけど、、、となる前に、納得してお買い物できると嬉しいですね。

そもそもラトルとは?赤ちゃんが持つもの?大人があやす時に使うもの?適正時期は?など疑問に持たれることもあるかと思います。

現在生後5ヶ月の娘が実際に使ってみての感想をお伝えします。

お子様の発達にも役立つ、魔法のラトルの魅力を知っていただけたら嬉しいです。

 

ラトルとは

 振ると音がなる赤ちゃん用のおもちゃです。「ガラガラ」とも呼ばれています。

 ラトルは赤ちゃんの五感を刺激するおもちゃと言われています。耳で音を聞いたり、指先で握ったり、手全体で覆うように触り形を確かめてみたり、舐めてみたり、カラフルな色を目で追ったりと複数の遊びを併せ持つ優れものです。

 

適正時期は

 0ヶ月から

 産院から帰った日から使っています。まだ目は見えていないので、音を楽しむ時期です。内蔵されているレジ袋音を聞き少し泣き止みました。しかし、そもそ産院と自宅の環境の違いもあり、これがあれば泣き止むという極端な答えは出せませんでした。2週間ほどすると音のする方に首を向けるようになり、あやす大人が反応してくれる事に喜びを感じる方が大きかったです。

 3〜4ヶ月頃から

 泣いていても、音を聞くと泣き止むことが増えました。誰かがそばに来てくれたという安心感も作用しているかもしれませんが、泣いていた事をしばし忘れ遊んでいました。

 この時期は握力がついてきて渡すとギュッと握るようになります。まだ振るには少々力がいるようです。軽くふるだけで、手から飛んで落ちていくので目を離すには少々危なっかしさがありました。

 渡されたものを全て口に運ぼうとする時期ですが、角のない丸い形で安心して遊ばせることができます。

  

 5ヶ月から

 ラトルを渡すとご機嫌で遊んでくれています。現在力が随分とつき、ブンブン振ってみたり、先端のビーズが転がる様子を眺めてみたりと楽しめています。最近は歯茎が少し痒くなってきたのか(歯固めのガリガリが始まる。。。)口に入れようと必死に大きく口を開けています。

 4歳の姉が使ってみた

 マラカスとしてシャンシャンと良い音が鳴り、ダンスや歌の相棒によく使っています。

魔法のラトルの嬉しいポイント

 握る部分の太さが赤ちゃんの手にピッタリ

 5色ボールペンと同じくらいの太さで握り易いです。

 レジ袋音が鳴るスイッチがとっても軽い

 握る部分にスイッチもついていますが、軽く手を添えるだけで反応するので赤ちゃんの手で音を鳴らせます。触れて鳴るタイプなのでオン、オフボタンはありません。

 重さ60g

 両端が丸くなっており、どちらかが極端に重いということなく、バランスよく握ることができます。

 

適正時期を過ぎたら

 マラカスとして使えるので、音楽遊びに引き続き活躍してくれるかなと期待しています。

 電池交換は出来ませんので、レジ袋音が聞けるのは限られた時間かもしれません。5ヶ月は十分使えています。

どの場面でも泣き止む?

 お腹がすいた、おむつを変えてという要望の泣きでない時は、泣き止んで遊べています。お子様の泣きの度合いにもよると思いますが、耳元で使うおもちゃなのでレジ袋の音はやや小さく、泣き声にかき消されることもあります。大きな音だと使っていて大丈夫かなと思ってしまうので、ちょうど良いかなと感じます。

 

まとめ

 五感が刺激されているということがよくわかる反応を示し、発達の様子を目に見えて知ることもでき、良きアイテムに出会えたのでご紹介しました。レジ袋の音が鳴るということが、新生児期から使えるおもちゃの最大の魅力ですね。

 ご参考になりましたら嬉しいです。